ポーランド産のリンボク

久しぶりに石炭紀の植物化石を買う。6個で1700円は安いと思うが、どうだろう。



今回のは今まで買った黒やベージュのものと違って、赤みがかったものが多い。グレーのもある。このグレーと赤っぽいものとは別々の産地で出たものではなく、同じ地層にこの二色が複雑に入り混じっているようだ。このあたりは実際に自分の目で産状を見ないとよく分らない。



これらはすべてリンボク(レピドデンドロン Lepidodendron)で、種類はリコポディオイデス(lycopodioides)、オボヴァートゥム(obovatum)、セルペンティゲルム(serpentigerum)となっている。ただし、このあたりの同定はなかなかやっかいだ。同じL.セルペンティゲルムでも前に買ったものと今回のものとではかなりの違いがある。






植物化石ではメゾン・クリークのものが有名だが、どうも私にはこれらポーランド産のもののほうが魅力的にみえる。